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エトス Weekly Press

「頭が疲れた」方のための読むクスリ

   ◆◆エトス Weekly Press No.70◆2007年9月12日号◆◆

        〜あなたの夢の実現と成功のために〜
           https://www.ethos-net.com


◆《目次》***************************

 1.門田由貴子より:「頭が疲れた」方のための読むクスリ

 2.エトスからご案内:右脳を活性化するセミナーあります

 3.編集後記:高田よりご挨拶

 4.配信停止・送付先変更の手続き方法

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  こんにちは、エトス総合受付 担当の高田です。

 9月も2週目に入り、電車から見える夕日を眺めていると、随分日が
短くなったなと感じます。これから迎える秋、さて、皆様は何を収穫予
定でしょうか?

 どうぞ実り多き秋となりますように。

 では、今週のエトスWeekly Pressをお送りいたします。


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◆1.門田由貴子より: 「頭が疲れた」方のための読むクスリ

 皆様こんにちは。

 先週は1週間丸々、インストラクターとして研修を担当していました。
(月)〜(水)は、ある企業のリーダー研修。
(木)〜(金)は、中小企業大学校で、中小企業診断士として1人立ち
する方を対象とした養成講座です。

 この2つの研修は、まったく別の対象者で、まったく異なるカリキュ
ラムですが、双方の受講者から、偶然にも同じ感想をお聞きしました。

 それが、「頭が疲れた〜」「どうやって治せばいいんですか?」

 
  受講者には申し訳ありませんが、私が担当する研修クラスの特徴は、
「考えさせる」ことにあります。
  ひたすら、思考を深めるために問いかけをして、自分の答えを導き出
してもらうことで、思考力を養成していきます。

 つまり、ある程度は、頭を使って疲れていただかないと、研修効果が
ないので、ある意味では、こういう感想が出て当然なのです。

 とはいえ、頭の疲れを取る方法、頭を疲れにくくする方法というのも
ありますので、今回は、それをご紹介してまいりましょう。

 よく会話に出てくる「脳」は、多くの場合、大脳を指しています。
  この大脳は、左脳と右脳に分かれていて、それぞれ、役割が異なりま
す。

 小学校以来、通常の教育の場で鍛えてきたものは、どちらかというと
「左脳」が中心です。論理的に考える、計算する、情報を把握して記憶
する・・・。
 
  いわゆるIQは、この左脳を使った思考力・計算能力などを指してい
ます。

 実は、左脳は、使えば使うほど、疲れるんです。

 特に、ふだんの生活や仕事の中で、あまり左脳を使っていない人が、
いつもとは違う思考回路、めったにしない思考をすると、著しく疲労感
を感じることがあります。

 筋肉と同じですね。
  ふだん、まったく運動をしない人が、たまたま何かちょっとだけ運動
をして、いつも使わない筋肉を使うと、筋肉痛になります。

 では、疲れないようにするには?

 答えも筋トレと同じ。

 日頃から運動をする習慣のある人は、少々の運動をしてみたところで、
あまり筋肉痛にはなりません。

 左脳も同じです。
  日頃から頭を使って、物事をしっかり認識し、自分の頭でモノを考え、
意見を明確にもって対処する。
  意図的にこういう思考習慣をもつことで、日頃から脳の使用レベルを
一定水準まで上げておけば、少々の珍しい演習をやったところで、たい
して疲労感は感じなくなります。

 つまり、頭を疲れにくくする方法が、「日頃から頭を使うこと」です。

 次に、「既に頭が疲れた場合にどう治すか?」ですが、

 簡単に言うと、方法は2つです。

 1つが、休むこと。休養、リラックス、睡眠・・・。
たいていの場合は、15分のお昼寝やリラックスで解消できるものです。
(あまりにも常識的でスミマセン)

 そしてもう一つが、右脳を使うこと。

 いったん左脳を使う仕事をやめて、意図して右脳を使います。

 すなわち、絵を描く、空想するなど、クリエイティブなことをすると、
右脳が中心に動きますが、その間は左脳の活動レベルが低下し、実質的
には休みに近い状態を作り出せます。

 たとえば、大の大人でも、プラモデルを作るとか、大工仕事をする、
お料理を作る、イラストを描く・・・。などが、これに当たります。
  熱中しているうちに、はっと気がつくと時間が経っていた。
  一生懸命になっているうちに、すっかり疲れが吹き飛んだ、という経
験はありませんか?

 こういう、意図的に右脳を使って、クリエイティブに遊ぶことが、
結果として、左脳ばかり使っているお仕事から「頭を休ませる」効果が
あります。

 よく言いますよね?
  「仕事のデキル人ほど、一生懸命に遊ぶ」と。

 遊び心のある人は、無意識にこういう効果をご存知なのではないで
しょうか?

 ところで、一つ問題があります。
 
  ふだんの仕事で、あまりにも左脳ばかり使うことに慣れすぎてしまう
と、「右脳を動かす」という感覚を忘れてしまうのです。

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         兼 脳ミソ研究家    門田 由貴子

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   ◆◆エトス Weekly Press No.70◆2007年9月12日号◆◆
       〜あなたの夢の実現と成功のために〜

発行元: 株式会社エトス https://www.ethos-net.com 

発行責任: 代表取締役 門田 由貴子
   皆様からのご意見・ご感想をお待ちしております!

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記載事項の著作権は当社に帰属します。無断転載・流用はご遠慮下さい
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